達人のご紹介
MASTER OF MAPS
地図の達人
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皆川典久
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皆川典久
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東京スリバチ学会会長。
1963年群馬県前橋市生まれ。東北大学工学部建築学科卒業。2003年に東京スリバチ学会を設立、凹凸地形に着目したフィールドワークを主宰し、観察と記録を続けている。2012年に「凹凸を楽しむ東京『スリバチ』地形散歩」(洋泉社)を上梓、翌年には続編を刊行。独特な視点は今日における「地形ブーム」の先駆けとなった。2012年から4年間、東北大学非常勤講師として復興支援に協力。2014年には町の魅力を発掘する手法と取り組みが評価され、東京スリバチ学会としてグッドデザイン賞を受賞した。地形マニアとして、「ブラタモリ」(NHK総合)や「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)などのTV番組に出演。
地図の達人
木村雄一
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木村雄一
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東京都立大学理学部地理学科卒業後、大手地図出版社編集部を経て独立。子どもの頃、自宅近くの駅のヤードに行き交う貨物列車を見ていたことがきっかけで、貨物列車に魅せられる。公益社団法人鉄道貨物協会会員、一般社団法人日本地図調製技術協会特別会員。測量士。防災士。
地図の達人
宮本亨
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宮本亨
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エム・トライブ株式会社代表取締役。
株式会社昭文社に在籍。法人営業や地図編集部に在籍し2003 年まで 21 年間勤務。昭和 59 年
6月に日本初の大判道路地図帳「マップル」をネーミングから商品仕様まで全て
1人で考案。昭文社退職後は国内でいち早くアナログからデジタルデータとしての地図ビジネスを手掛けていた株式会社アルプス社(現:ヤフージャパン)に入社。
アトラス RDシリーズや文庫版サイズのハンディサイズ地図や観光ガイドブックの 新刊企画を打ち立てる。NTT
ポータルサイトのgoo の世界地図データを導入。 2018
年2月にエム・トライブ株式会社を起業。ニシムラ精密地形模型代表と出会い地形の魅力に刺激を受けユーキャンや京阪電鉄オリジナル立体地図商品などを世に出す。さらに東京スリバチ学会会長との出会いで地形散策の奥深さを初めて知る。2020年12月には昭文社新シリーズとして東京23区凸凹地図と東京23区スリバチの達人を発刊し、その後首都圏および京阪神の続編合計13冊をプロデュース。
地図の達人
田中英一郎
地図の達人
田中英一郎
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株式会社徳田屋/鹿児島地図センター 代表取締役。
100 年以上鹿児島の地図文化の一翼を担ってきた徳田屋代表。近年、IT
化により地図も紙からデジタルプラットフォームへ移行し、無料の地図をプラットフォームとして、付加する情報(交通、店舗、観光地など)や高付加価値の地図を提供。デジタル化された各種データと地図の重ね合わせで見る人に従来体験したことのない数値情報の可視化をも提供。一枚の紙上で一度に広範囲を見ることが出来る従来の紙地図の価値を啓蒙し楽しさを伝えていく地図専業者。一枚の紙上で
100km 先を見通し、古地図と重ねる事で 100年前と比較できる楽しさを、より多くの人に発信してゆきます。
地図の達人
真貝康之
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真貝康之
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多摩武蔵野スリバチ学会会長。
1958年東京都世田谷区生まれ。上智大学卒業。2014年9月に多摩武蔵野スリバチ学会を設立し、多摩地域を中心に(23区の一部も)地形に着目したフィールドワークを主宰、町歩き講座のガイドなども精力的に行い町の魅力を発信している。
2017年に『凹凸を楽しむ東京「スリバチ」地形散歩多摩武蔵野編』(洋泉社)を上梓、2021年に『多摩・武蔵野凸凹地図』『多摩・武蔵野スリバチの達人』(昭文社)を監修・執筆。またTV番組の「ブラタモリ」(NHK総合)の吉祥寺編(2017年放送)と江戸の水編(2021年放送)に案内人として出演。